こんにちはゆきとです
あなたはセンスの磨き方に悩んだことはありませんか?
そんな悩みを解決させてくれそうな本。いや、解決させてくれました。
クリエイターやアイデアなどを考え出すお仕事をされている方におすすめセンスは知識からはじまるという本を紹介していきたいと思います。
僕が読んできた本の中でもかなり印象深く心に刺さり記憶に残っている本です。
一推しです。
本を読み始めたきっかけ
センスってどうやって磨くんだ?と作曲などクリエティブなことをしていると思うことがあります。
そこで気になったのがこの本です。
割と有名で度々紹介されていて知っている方も多いと思います。
なので僕もどんな本なんだと気になって読んでみました。
この本を読んで学んだこと
作曲をしていると自分はなんてセンスがないんだ!と絶望することってよっぽどな天才か自惚れじゃない限り多々あると思います。
ですがこの本を読んでいるとだんだんと気が楽になっていきます。
なんだ、センスは磨けるんだと。
それを学べます。
センスとは何か
じゃあセンスとは一体なんなのか?この本にはこう書かれていました。
センスとは知識の集積である
センスは知識の集積、つまり積み重ねであるということですね。
実際作曲とかでもよくメロディーが降ってきた!とかいいますけどそれも今までの経験の積み重ねで得たものということになります。
なので最初は下手でセンスがなくとも作曲の場合は耳コピなどの知識の積み重ねで良くなるということにも繋がりそうです。
まぁこれは作曲に限った話ではないですが笑
この本をおすすめする人
この本は何かを作る人にとってはとても参考になる本じゃないかなと読んでて思いました。
実際僕も一人のクリエイターとしてとても勉強になりました。
もし僕みたいにセンスが無くて落ち込んでる人や自信がない人は一度読んでみることをおすすめします!
この本をおすすめしない人
クリエイターじゃない人はあまり読んでて楽しくないかもしれませんね。
まとめ
割とこの本は僕のバイブルになりつつあります...。
デジタル書籍で買ってしまったのですが紙媒体でも1冊持っておきたいなと思うくらいに。
それくらいこの本はお気に入りの1冊なので気になった方は是非読んでみてください!
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