なぜ本を読むべきなのか？読書をする最大のメリット

現代はネット社会で情報が溢れかえっています。

情報を集めようとすればYoutubeやGoogleで検索すれば
すぐに知りたいことが見つかります。

しかし、そんなネット社会の現代ですが
それでも本でしか得られない情報も中にはあります。

本を読めるようになれば理解力や語彙力なども高まり良いことだらけです。
ですが僕も元々本嫌いだったので本を読みたくない気持ちがすご〜くわかります。

そんな本嫌いだった僕がなぜここまで本を読むようになったのか？
実際本を読んでよかったことはあったのか？実体験踏まえて解説していきます！

みみノート

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本を読めるようになってよかったこと

まず、僕は文字を読むことさえ抵抗があった人間です。

どれくらい文字を読むのが嫌いかというと説明書とかも読み飛ばす
くらいには文字が嫌いでした。

なんなら漫画も読みませんでしたし絵だけパラパラと
読み進めるくらい文字を読むのが苦痛でした。

ですがそれだと大人になると困ることがあります。

そう、社会人になれば勉強する際参考書など読みますよね？
その参考書も読めなくなるということです。

ですが本を読む習慣をつけることによってその文字を読む抵抗も
少しずつ軽減されていったのです。

新しい知識が手に入る

本を読めるようになれば新しい知識が手に入ります。
知らなかったことを知れるととても勉強になります。

分厚い参考書なども読めるようになり独学なども捗りますね。

知識が手に入ると人と話す時にも役立ちます。
コミュニケーションとしても役立てるのが本の良いところですね。

他人の考えなどが入ってくる

本を読むとその著者の考えが頭に入ってくるので自分の考えでは
思いつかないような発見があります。

本を読むことによって自信に繋がる

自分の考えはこれで合っているのかな？など思う時ありますよね。
そういう疑問に思った時に助けになってくれるのが本だったりします。

何か不安に思った時など、人生のバイブルとなる本があれば
読み返した時に自信に繋がります。

本のデメリット

本はもちろん良いことばかりではありません。
悪いところもあります。

どんなデメリットがあるのか？デメリットを見ていきましょう！

時間が取られる

読書するには時間がかかります。
時間は無限ではありません。有限です。

１冊読むのに物によっては１週間かかったり
1日で終わるものもあります。

人によって読書スピードは様々ですが時間を取られてしまうのは
デメリットと言えるでしょう。

お金がかかる

比較的本は安い方ですが新品で買おうとすると1500〜3000円くらいします。
高い物だと１万円くらいする本もありますね。

そういった高価なものを買おうとするとお金がかかってしまいます。
ピンキリではありますが知識を手に入れるということは
お金がかかってしまうのは仕方のないことです。

自分に合った本を探すのが難しい

まず本は読んだだけで終わっては意味がありません。

自分のためとなる本を探さないといけません。
どの本が自分にとってのあたり本か？探すのに労力がかかってしまうのは
手間となるのでここもデメリットです。

読みたくないなら無理に読まなくても良い

たしかに本は読むことによって知識を得ることができます。
人によっては大きく人生を変える本に出会えることもあるでしょう。

ですがあくまで本というのは娯楽のひとつでもあるので
無理に本を読まなくても良いとも考えています。

最近ではYoutubeなどで本の要約チャンネルもあるくらいなので
簡単に済ませたいのならそういったYoutubeを見るのもひとつの手段です！

僕がよくみていたのは中田敦彦のyoutube大学やサラタメさんというYoutubeチャンネルを見ていました。

本要約チャンネルというのを通して、面白そう！と思った本を手に取って興味本位で読んでみる
というのも新しい手段なのかもしれませんね。

まとめ

現代はネットの発展により読書をする習慣がなくなってきています。
日本人の半分以上の人が読書をしていないそうです。

ですがそんな現代こそネットばかりしていないでたまには本を読んでも
良いのではないのでしょうか。

普段の仕事や忙しい時間にホッと一息読書すると良い休憩時間にもなりますしね。
ではでは！