バンド系の曲を作曲をしているとぶち当たる壁があります。
そう、メロディーができたとしても作詞という壁。
作詞ってなんだか恥ずかしいですよね。
誰も見てないし聞いてないのに書いてる時恥ずかしくなって
顔が赤くなるくらいには...
その壁を超えて完成まで持っていく方法を解説します!
結論から言うと、恥ずかしがらずに
自分の世界に入って書ききってしまえ!ということです。
意外と曲にしてみたらアレ?意外とそれっぽい?
ってなることもあります。
これだけ伝えたかったのでここから先は他のサイトでも書いてあるような
ことなので気になったとこだけ読み飛ばしてOKです!
ちなみに僕が初めて作詞した曲はコチラ。
4年ほど前に作ったある意味黒歴史だし聞かなくてもイイヨ。
作詞のやり方
まず僕のヘボ作詞を聞いた上で理解していただきたいのが作詞も作曲と同じで、いきなりクオリティの
高い作詞なんてできないと肝に命じておきましょう。
とにかく経験を積むことから何事も上達していくものです。
恥ずかしいなんて思っていたらいつまで経っても作詞はできません。
作詞がしたいなら恥ずかしがらずに経験を積んでいきましょう!
テーマを決める
作詞をする心の準備ができたらまずはテーマを決めましょう。
曲によってはテーマが決まっている場合があります。
テーマが「夏」なら夏っぽいフレーズを入れるとか。
ちなみに僕が作った曲は夏や失恋をテーマに作ったよ!
ターゲットを決める
リスナーが共感できるようにターゲットを決めましょう。
誰に対して伝えたいのか?メッセージ性を込めると伝わりやすくなります。
文字数に気をつける
すでにメロディーがある場合はそのメロディーに当てはめていく形になります。
なので使えない言葉が出てきたりすることもあるのでその時は
臨機応変に言葉を変えてみたり工夫をする必要があります。
自分で作曲をしていてメロディー改変を許されるならメロディーを変えてそのまま
入れたいフレーズを使うのもありです。
ボカロで打ち込み、実際に歌いながら作詞していく
どうしても作詞のイメージがしづらい場合は作詞しながらボカロなどに
歌わせながら作詞しましょう!
そうすればボカロが歌ってくれているので文としては
恥ずかしいけど歌ってくれていればそこまで気にならないはずです。
もしくは歌に自信がある方は自分で歌いながら完成させていくのもありですね。
ちなみに僕は文だけだとどうしても恥ずかしくなったので最初から歌わせながら作詞していました。
まとめ
以上が作詞の手順でした!ぶっちゃけ作詞のコツなんかは
既に他のサイトがあるので作詞をやるのはもう気持ちの問題なような気がします。
最初ってすごい恥ずかしくてなかなか作業が進まないんですよね…。
ちなみに僕は作詞より作曲の方がしたいから作詞を依頼することはあっても自分から作詞することはあまりないかな...。多分。
でもボカロを使いながら打ち込んでいってみると
案外それっぽく歌ってくれます!なのでボカロがある方などは
歌わせながら作詞してみましょう!ではでは。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんばんは。先程はコメントありがとうございます。
私は作詞がまったくできないんです
恥ずかしい以前に何も思うことがなくて、まったく思いつかなくて…
でもそれこそ本を読んだりしてインプットしていくものですよね。
「何事もいきなりクオリティー高くは作れない、経験の積み重ね」本当にそうだと思いました。
いますぐ作詞をする…ことはないかも知れませんが、今後するときがまたこの記事を思い出します。
そして、今後も色々お話させて頂けると嬉しいです…
こちらこそいつもコメントありがとうございます!
いきなり作詞は難しいですよね。
メロディーがあるのならとりあえずまずは感情のままに
作詞してみる。というのもありだとは僕は思います!
今思っていることなど何も思わないなら何も思ってないままを
詞にしてみるなどなど…。(笑)
世の中いろんな詩がありますから。
こちらこそ今後ともよろしくお願いしますm(__)m