【徹底レビュー】Kontakt Factory Library 2の実力は?実践的な使い方と評価

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今回ご紹介するのは、kontakt factory library 2!

NIでkompateシリーズを購入するとついてくるNI製品の一つですね。

結論から話すと、かなり実用的な音色が入っていてここぞという時に使える音源となっております。

それでは実際の概要に入っていきましょう

目次

kontakt factory library 2

階層について

kontakt factory library 2の中身を開くと、下記の様なフォルダ階層になっています。

よく使用する音色

私がよく使用するのは、Acoustic>fluteなどの民族系に使われそうな音色はよく多様していました。
※Acousticから表示

他にも、Darabukaなど民族系で珍しいパーカッション系を使用する際にはかなり重宝しますね。
※acoustic>percussionから表示

実際の音色

※海外の方が演奏してくださっているのでYoutubeから引っ張ってきました。

音色を聞いてわかる通り、音色として全然問題なく扱える音となっております。実際私も専用音源など持っていない時にはかなり重宝しました。

総評:まとめ!どんな時に使える?

Kontakt Factory Library 2
総合評価
( 4 )
メリット
  • 扱いやすい音色が豊富
  • Kontakt komplateシリーズを購入するとついてくる音源にしては優秀
デメリット
  • Komplateシリーズについてくる音源なだけに専用音源には負ける
  • Kontaktがないと使えない

実際、どんな時に使えるかといいますと楽曲制作をしている際に、私の場合は変わった音色とか欲しいな~でも専用音源なんて持ってないし...なんていういざという時にこのkontakt factory library 2があればかなり重宝します!

この音源は、あなたが持っていない音色などをカバーしてくれるでしょう。

その中でも私がよく使う階層はacousticの階層です。

ざっくりとした解説とはなりますがご参考になれば幸いです。

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