こんにちは。今回はもし、自分がオーケストラ楽曲を制作する上でどんな音源を揃えるんだろうか、という内容で記事を書いていきたいと思います!
オーケストラ音源もたくさんあってどんな音源を買うか悩むかと思います。ですのでその参考になれば幸いです。私は資産に余裕があるのなら、下記音源を買い揃えたいと思っています。
Cinematicの決定版?Cinematicシリーズ!
Cinematic Studio Strings
「CINEMATIC STUDIO STRINGS」は、オーストラリアのスコアリング・ステージ(映画音楽向けの大規模レコーディング・スタジオ)で収録された、ハリウッド・スタイルのストリングス音源です。ヴァイオリンのハイポジションのそびえるようなヴィブラートから、コントラバスやチェロの木質感あふれるサウンドなど、インスピレーションを湧き起こすストリングス・サウンドを収録。ロードしてスグ制作に使える、即戦力なストリングス音源です。
革新的なユーザー・インターフェース
本作のユーザー・インターフェースは、大ヒット作となった「CINEMATIC STRINGS 2」をベースに制作されました。簡潔なパッチリストに加え、簡単にアサイン可能なキースイッチとMIDI CC、アウトプット・セクション、ミキサー、リバーブを搭載。これらの機能は1つのGUI ページで直感的にアクセス/使用できるように配慮されています。
CInematic Studio WoodWinds
ピッコロのように明るく突き抜けるような音や、オーボエのように美しく叙情的な音、バスクラリネットのように深みのあるパワフルな音。これらの優れた楽器はあなたのオーケストラのテンプレートに暖かさと活力を与えてくれます。他のCinematic Studioシリーズ製品との調和が取れるサウンドとなっており、使い勝手も同様となるよう設計されています。
Cinematic Studio brass
CINEMATIC STUDIO BRASS は3年間にも及ぶ収録、編集、プログラミングの集大成です。オーストラリアのスコアリングステージ(映画音楽向け大規模レコーディングスタジオ)と才能豊かなブラスプレーヤーによる本ライブラリは、サンプリング音源の世界では滅多にないレベルのディテール、パワー、リアリティを提供します。他のCINEMATIC STUDIO シリーズと同じ仕様で使いやすいインターフェースと、美しく豊かなサウンドとサンプルの一貫性を備えたCINEMATIC STUDIO BRASS は、Native Instruments 社の「Kontakt」及び「Kontakt Player」ですぐにお使い頂けます。
Cinesamplesシリーズ
Cineperc
CinePercは、ロサンゼルスのSony Pictures Studiosにある伝説的なMGM Scoring Scoring Stageで収録された、強力なコンプリート・オーケストラ・パーカッション・ライブラリです。
このシネマティック・パーカッション・ライブラリは、オーケストラ、補助楽器、民族楽器、ウッド、メタル楽器にまたがり、パーカッションのあらゆるニーズに応えるワンストップ・ソリューションとなっています。オーケストラとトレーラー音楽制作のための使いやすいトップシネマティックパーカッションVSTです。
まとめ
もし、私が今からオーケストラ音源を買い集めるなら上記を買い揃えるかなぁと思っています。上記の音源であればかなりクオリティも保証されていると思いますし、オーケストラをやる上で事足りるのでは?と思っています。
もちろん、ストリングスをLASS3などに変えたりと曲調によっては変える必要は出てくるかもしれないですが...。これからオーケストラを本格的にやりたい!とお考えの方は是非参考にしてみてください。
ではでは!