結論から話すと、まず作曲初心者がやるべきことは自身のやりたいジャンルの音源の強化です。
作曲をやる上で必要なものはソフト音源です。ソフトが無ければ音を鳴らすことができません。
DTMは課金ゲーと言われる所以です。もちろん、無料音源でも作曲はできますがモチベ―ションにも関わってきます。
作曲初心者はまず、DAWを買ったけど何から始めたらいいのか、どんな音源を買えばいいのかなどわからないことだらけですよね。
作曲初心者の上達にも欠かせないのがソフト音源です。なぜ重要なのか?という疑問は私が書いたnoteでも紹介しているのでよかったら閲覧してみてください。
※併せて音源を購入する前に、私が書いた購入に失敗しないための記事も載せておきます。
※まだPCももっておらず、何から揃えていいかわからない方は是非下記記事を参考にしてください。
それでは、そんなあなたに向けてこれだけは持っておいた方がいいおすすめ音源を紹介していきたいと思います!
ブラックフライデーとは何か
ブラックフライデー(Black Friday)は、アメリカで感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日に行われる大規模なセールイベントです。この日は、年末商戦のスタートを告げる日として広く知られており、多くの小売店が大幅な割引や特別セールを実施します。そのため、消費者にとってはお得な買い物のチャンスとなり、オンラインや実店舗で多くの買い物客が押し寄せます。近年では、アメリカ以外の国々でもブラックフライデーのセールが行われ、グローバルなイベントとなっています。
厳選!作曲初心者におすすめ音源まとめ
Native Instruments KOMPLETE 14 STANDARD
KOMPLETE 14 STANDARDは音源の種類も豊富で、Kontaktも手に入るのでお財布に余裕のある方はSTANDARDをおすすめします。まずは作曲の足掛かりとしてもっておいて損はないド定番の音源です。予算に余裕の無い方はとりあえずKomplateシリーズだけでも買っておくと良いでしょう。。
通常価格:¥88,599(税込)から。
SUPERIOR DRUMMER 3
まずはこちら。ドラム音源の決定版といっても過言ではないSUPERIOR DRUMMER 3!
リズム音源の強化は楽曲のクオリティに大きく影響します。優先的に入手すべき音源でしょう。
かなりクオリティが高いので、付属のドラム音源じゃ物足りない...なんて方にまずおすすめできる音源です。
VPS Avenger 2
こちらも定番の音源です。ジャンルを問わず、即戦力となってくれるプリセットが豊富にあります。とりあえず音数増やしたい!っていう方に向いています。
通常価格39,300円
refx NEXSUS4
プリセットが豊富なシンセサイザー。EDMやfuture bass、シンセを扱うジャンルをやる方におすすめです!こちらも有名な音源。音作りが必要なく、良い音が手軽に出せるソフト音源です。
3種の神器と言われるSPECTRASONICS の3製品!
Omnisphere 2
プロでも使われてる事が多いOmnisphere 2。こちらも定番のソフト音源です。
■特徴
NEW! ハードウェア・サウンドライブラリーの新規追加
NEW! 更なる進化を遂げたシンセシス・エンジン
NEW! 高解像度のインターフェイス
・オーディオのインポート機能
・目の前に広がるシンセシスの無限の可能性
・合計14,000種類を超える数の膨大なサウンド!
・生まれ変わったアルペジエーター機能
・新しいインターフェイス
・強化されたブラウジング体験
・25種類の新規エフェクトユニット
特徴を見てもわかる通り、かなりのサウンドが搭載されているので購入すると使い切れないほどの音数があなたを待ち受けているでしょう。とにかくジャンルを問わず音数の強化がしたい、なんていう方にはおすすめの音源です。ただしウタモノ系をやる方には扱いづらい音色が多いので注意が必要です。
定価だとかなり高いので、セール時が狙い目です。それでも高いのには変わりませんが...。
定価だと¥85,800(税込)から。
SPECTRASONICS Trilian
ベース音源の強化におすすめの音源、SPECTRASONICSのTrilian です。
Omnisphere 2と同じメーカーのところですね。こちらもおススメです。
定価だと¥51,700(税込)から。こちらもセール時を狙いましょう。
SPECTRASONICS Stylus RMX
古い音源ですが、こちらもご紹介しておきます。
私もちょいちょい活躍することがあるのでリズム音源、パーカッションの強化としておすすめできます。
定価¥68,200(税込)から。
まとめ
以上が、作曲を始めるにあたってスタートラインとしても持って置いて損はない音源となっております。
上記の音源ならば、どのジャンルをやるにしても持っておいてもいいんじゃないかなーと思った音源たちです。
もちろん、自分のやる音楽ジャンルによってしっかりと選定しなければ、買って後悔!なんてこともありうるので充分に吟味して購入してくださいね。
定価で買うと高いのでなかなか手が出せないのですが、ブラックフライデーをねらい目に自分が欲しい物をリストアップしておきましょう。いざセール時期になったらチェックを忘れないように!
当サイトでは定期的にセール情報をお届けしているので是非見に来てくださいね。