DTMを始めたての時はどうしても音がしょぼく感じますよね。そこで今回は音がしょぼいと感じる原因と対策についてご紹介したいと思います。
目次
有料音源を買う
まず原因として考えられるのが、付属の音源を使っていませんか?付属音源は確かに便利で中には良い物が存在します。
ですが、無料や付属音源がゆえに音がしょぼくなってしまう事があります。どれだけプラグインで良くしようとしても限界があります。有料音源を買って効率的に音をよくしましょう。
※また、下記記事に有料音源購入ガイドを記載しておきますのでよろしければ参考にしてみてください。
コンプレッサーをかけてみよう
コンプレッサーをかけることで、自分の好みの音を作ることができます。
コンプレッサーの役割は?
▼一例:
例えば、ドラムを激しくかっこいい音にしよう、と思った時はコンプレッサーの出番です
音量を均一に保つ
コンプレッサーを用いて、音量のばらつきを整えることで音量バランスが保たれます。そうすることによりまとまりが良い聞きやすいトラック作成ができます。
EQを使って帯域を処理しよう
それぞれ楽器には得意な帯域があります。楽器によっておいしい帯域をブーストしてあげたり、不要な帯域はカットしたり、EQの役割は様々です。
それこそ、EQを使うことによってラジオ風ボイスな音作りも可能です。
状況によってEQ処理を行ってみましょう!
パンニングをしよう
ギターなどの上物楽器は適切なパンニングがされていますか?パンニングを行うことによって聞き取りやすいトラックに仕上げることができます。
ダブリングという手法
またギターはダブリングというLR同じものを録音することによってかっこよく仕上げることができます。
各楽器に適切なパンニングを行ってあげましょう。
まとめ
以上がDTM初心者でもできる!音がしょぼい時の解決方法4選でした。
音楽制作をする上でやらなければならない事はたくさんありますよね。
少しでも参考になれば幸いです。ではでは!