こんにちは、作曲家のゆきとです。
今回は2024年現在発売されている有名な3大アコギ音源メーカーのアコギ音源をご紹介します。
Musiclab real guitar 6
MUSIC LAB社 『REAL GUITAR 6』は、高品位なスチール弦とナイロン弦のサンプリング・サウンドをベースにしながらも、 MIDIキーボード/MIDIシーケンサーでのギター演奏の表現性を徹底的に追求。数多くの独自の機能を採用する事で、これまでに無いリアルなギター・パフォーマンスを実現する、アコースティック・ギター専用ソフト音源です。専用に開発されたインターフェースには、非常に高度な MIDI管理機能が搭載されており、ソロ・フレーズからコード・バッキング、アルペジオまで、従来のサンプリング・ライブラリやソフトウェアでは再現できなかった、ギター特有の奏法の数々をいとも簡単に、そして驚くほど「Real」に表現する事が可能です。
AMPLE SOUND Ample Guitar T Ⅲ
MUSIC LAB社 『REAL GUITAR 6』は、高品位なスチール弦とナイロン弦のサンプリング・サウンドをベースにしながらも、 MIDIキーボード/MIDIシーケンサーでのギター演奏の表現性を徹底的に追求。数多くの独自の機能を採用する事で、これまでに無いリアルなギター・パフォーマンスを実現する、アコースティック・ギター専用ソフト音源です。専用に開発されたインターフェースには、非常に高度な MIDI管理機能が搭載されており、ソロ・フレーズからコード・バッキング、アルペジオまで、従来のサンプリング・ライブラリやソフトウェアでは再現できなかった、ギター特有の奏法の数々をいとも簡単に、そして驚くほど「Real」に表現する事が可能です。
orange tree samples Evolutio Jumbo 12
待望の 12 弦アコースティックギターEvolution Jumbo 12 をEvolution ギターシリーズに新たに追加しました。Taylor 355 で録音されています。このギターはシルキーな高音域を誇り、低音域と中音域には十分なボリューム感があります。これは間違いなく、大型ギターであるからこその成果です。ミックスを際立たせると、 Evolution Jumbo 12 は鮮明で明るい音色でミックスに映えます。羽毛のように柔らかいダイナミクスで演奏すると、アレンジに絶妙な輝きが加わります。
このライブラリは、ユタ州で最も由緒あるレコーディング スタジオの 1 つである Rosewood Recording Company と共同で開発されました。Rosewood Recording Company のオーナー兼レコーディング エンジニアである Guy Randle は、アナログ オーディオ機器を組み込んで、ギターの豊かな音色を巧みに加工し、強調しました。Evolution Jumbo 12 には、録音されたままの信号と強化された信号の両方が含まれています。後者のオプションがアコースティック ギターの音に対する私たちのビジョンを最もよく表していると考えていますが、未処理の信号も利用できるため、柔軟性が高まります。
サンプリング セッションでは、Guy Randle は Ryan Tilby と協力しました。Ryan Tilby は多才なマルチ楽器奏者で、数え切れないほどの音楽フェスティバルで演奏し、ヨーロッパを何度もツアーしてきました。彼の作品は、ディスカバリー チャンネル、Outdoor Photo Adventures、その他の有名なテレビ番組で紹介されています。Ryan Tilby は、ギター、バンジョー、ベース、マンドリン、ウクレレのトラックを必要とする世界中のクライアントにリモート レコーディング サービスも提供しています。
Evolution Jumbo 12には、革新的なストラム パターン エディター、自動コード検出、強力なエフェクト エンジンなど、豊富な機能を備えた Evolution ギター エンジンが搭載されています。ライブラリには、ミックスにぴったり合う、すぐに使用できるクラシックおよびモダンな 12 弦アコースティック ギターのトーンのファクトリー プリセットが多数含まれています。
まとめ
以上が3大おすすめアコギ音源メーカーです。これらの音源はリアルなギターサウンドを求める音楽制作において非常に強力なツールです。
どれも良い音なので、この中からアコギ音源をチョイスすれば損するということはないでしょう。
ご参考になれば幸いです。ではでは!